実際の製品における一般栄養成分やミネラル等を測定することにより、製品の付加価値を高めます。
また、製品の定期的な検証としての検査・分析もお勧めいたします。
各種分析試験
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食品成分試験(栄養表示セット)
- エネルギー・水分・たんぱく質・脂質・炭水化物・灰分
- エネルギー・水分・たんぱく質・脂質・炭水化物・灰分・ナトリウム
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異物検査
- 製品の製造工程確認やクレーム品の原因調査など
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水質検査
- 飲料水検査、排出水の分析など
栄養成分分析とは
平成15年、健康増進法が施行され、栄養表示基準制度が定められました。栄養表示基準制度とは、栄養成分の具体的な表記の方法、特定の栄養成分の強調表示の基準などを定めたものです。
栄養成分表示は全ての食品に表示することが義務付けられているわけでなく、業務用の加工用材料、鶏卵を除く生鮮食料品は適用対象外となります。
任意において栄養成分を表示しようとする際に基準が適用されます。
実際に分析を実施することで、消費者に適正な情報提供を行い、商品への付加価値を高めてはいかがでしょうか。